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ランニングとダイエット

ランニングは、何のためにしている?・・・と聞けば、たいていの人が、ダイエットが目的だと思います。
そこで、ランニングによるダイエットのメカニズムや、その効果について、ここでは調べてまとめてみました。
 
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さまざまなダイエットがありますが、ランニングはダイエットにとって、もっとも効果的に脂肪を燃焼してくれる運動だと思います。
ダイエットを成功させる・・・、つまり、体重を落とすためには、カロリーの摂取量を減らすか、消費量を増やすかが必要です。
しかし、言うのは簡単ですが、なかなか達成できないのが、現実です。

一般的に普通の生活をしている人は、以下のとおり、1日の平均的な消費カロリーと言われています。
男性では、2,000~2,200キロカロリー。
女性では、1,700~1,800キロカロリー。
当然、運動などしないで、これ以上のカロリーを摂取すれば、オーバー分は身体に蓄積され、体重が増えることとなります。
脂肪を1kg落とそうとすると、7,000kcalの消費が必要となるそうです。
逆に言えば、日常生活における消費カロリーより、7,000kcal以上消費できれば、体重が1kgづつ減っていくということです。
 
ランニングで消費するカロリーは、距離(km)×体重(kg)で求めることができると言われています。
例えば、体重が60kgの人が、10km走ると、600kcalのエネルギーを消費することになります。
単純に言えば、毎日ランニングを10kmすれば、1ヵ月後には、およそ体重が3kg減るという計算になります。
ただ、実際にはランニングをする中で、筋肉量が増えていき、基礎代謝量も、それに伴って増えていくので、3kg以上減らすことも十分可能と考えられます。

そして、ランニングに関しては、走るスピードとは、一切関係がないと言われています。
早く走っても、ゆっくり走っても、消費カロリーは、走った距離に比例するからです。
無理をしないでゆっくりと、自分の走れるペースで走られることが、1番良いと思われます。
実際の、自分のランニングペースよりも、比較的ゆっくりとランニングすることで、無理が生じず、長い時間ランニングしても苦にならないので、ダイエット効果が期待できます。

それから、注意しなければいけないことは、ウォーキングになると、たとえ同じスピードでも、ランニングのように効率的にエネルギーは消費されません。
ランニングとウォーキングは、同じ有酸素運動ですが、ランニング時には、身体の上下運動が入ってくると考えられるからです。
上手に有酸素運動を取り入れたダイエットを行うことで、成功率の高いダイエットが可能となります。

しかし、1日10kmのランニングを、1ヶ月続けるとなると、日ごろ運動していない人にとっては、かなり厳しいですよね。
ですので、実際にランニングでダイエットを始めようと考えたら、2ヶ月で3kgの減量を目標にして、効果的な方法として、ランニングを組み合わせていくのがよいと思われます。

まず、ランニングとして、1日3kmを走るようにします。
つまり、2ヶ月で約180km走ることになります。
これで体重60kgの方で、およそ11,000kcalの消費が可能となります。
そして、次に食事で、1日150kcal減らすようにします。
そうすれば、2ヶ月で9,000kcalのマイナスとなり、ランニングの消費カロリー、及び、基礎代謝量の増加により、3kgの減量が可能となります。

1日の食事で150kcalを減らすには、多少の気遣いで十分可能と言えるでしょう。
例えば、食事の量を、今までの半分にするとか、なるべく低カロリーなものをとるようにするだけで、十分だと思われます。
でも、何事もそうですが、無理は禁物です。
無理すると、精神的にも良くないですし、反動が怖いですからね。